しゅん

六つのバガテルのしゅんのレビュー・感想・評価

六つのバガテル(2001年製作の映画)
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そっか、あれはウェーベルンなのか。

作業場のドア付近をうろうろしながら文学青年的といっていい(カフカについて話してたな)憂いを示すジャン=マリーと、一言コメントをはさむだけであとは意に介さずに作業を続けるダニエル。「天気がいいな」「だから何?この部屋は真っ暗よ」のユイレの返し、よすぎる。
「名声はいらない、撮ること自体が贅沢」みたいな話が印象に残ってる。6つ目のショット、構図と緑に当たる光が良いし、犬がでてきたり、洗濯物がかけてあったりで楽しいのだが、最後の掛け合いは面白すぎた。ブラックアウトしてからも続くのはヤバい。