ゴールド/金塊の行方の作品情報・感想・評価

ゴールド/金塊の行方2016年製作の映画)

Gold

上映日:2017年06月01日

製作国:

上映時間:122分

3.6

あらすじ

インドネシアの山奥で過去最大と呼ばれる巨大金脈を発見し、一攫千金の夢を成し遂げた探鉱者、ケニー・ウェルス。倒産寸前だった彼の会社はV字回復。ウォール街の巨大投資銀行から全世界の金山を牛耳ってきた黄金王までがケニーの成功を賞賛し、それを連日報じる全米のメディアは、彼を一躍スターへと押し上げた。そんな中、報じられたのは衝撃のニュースだった。170億ドルの金塊が一夜にして消えた―。「オレは何も知らない…

インドネシアの山奥で過去最大と呼ばれる巨大金脈を発見し、一攫千金の夢を成し遂げた探鉱者、ケニー・ウェルス。倒産寸前だった彼の会社はV字回復。ウォール街の巨大投資銀行から全世界の金山を牛耳ってきた黄金王までがケニーの成功を賞賛し、それを連日報じる全米のメディアは、彼を一躍スターへと押し上げた。そんな中、報じられたのは衝撃のニュースだった。170億ドルの金塊が一夜にして消えた―。「オレは何も知らない!」ケニーの主張も空しく、会社の株価は大暴落。混乱の中、メディアや株主からの追求は激しさを増し、そして遂にFBIの捜査が始まった。

「ゴールド/金塊の行方」に投稿された感想・評価

父親が大きくした鉱山ビジネスを継いだケニーだが、ビジネスに失敗し、破産寸前に追い込まれていた。僅かに残った財産を賭け、一発逆転を狙って、インドネシアのジャングル奥深くにあるという鉱脈に全てを託していた。調査を進めていったところ、巨大金鉱を掘り当て、一躍巨万の富と名声を得たケニー。だが、そんなある日、170億ドルもの金塊が消えたというニュースが飛び込み、ケニーに嫌疑がかかるのだが。。1990年代、アメリカ経済に大混乱をもたらした詐欺事件、通称“Bre-X事件”を基にマシュー・マコノヒー製作&主演で映画化。「トゥームレイダー」のジョン・ジンマンとパトリック・マセットが脚本を務め、「シリアナ」のスティーヴン・ギャガンがメガホンを務めた作品。

「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー賞を獲得し、ノーラン監督との「インターステラー」などの作品でも名演を魅せて、中堅どころながらも、もはや名俳優の域に入っているマニュー・マコノヒー。僕が映画を見始めた当初は「ウェディングプランナー」などのラブロメに出ている若手俳優というイメージだったのですが、月日が経つのは早いものです。。そんな彼がハゲ頭にメタボ腹で挑む中年の役どころが、本作のいろいろ追い込まれっキャラになっている本作でのケニー。素晴らしく出来た父親の会社を、その跡を継いだ息子が一代で潰すというのはよくあることですが、このケニーもこうしたバカ息子にならないように奔走していく彼の姿が(中年ハゲ頭であろうが)どこか愛おしく見えてくるのです。

僕は本作の元ネタとなっている“Bre-X事件”というのを知らなかったので、こんなことが本当に起こるんだ(と、映画のネタにもなっているので触れませんが)と感じさせられました。いわゆる先物取引というか、情報が先行するだけでマネーが動くという市場主義的な現代社会の怖さも感じながらも、物語の芯の部分にあるのは男同士の友情というか、同志愛という部分で、それがしっかり描かれるのは好印象です。それはケニーと採掘人マイケルの友情もそうですが、回想的にしか描かれないケニーと父親とのつながりも、そんな男同士だから分かる熱い関係なのかなと思います。マシューのハゲ頭も含め、男らしさがムンムンと漂う良作だと思います。
chiyo

chiyoの感想・評価

3.0
ただただマシューマコノヒーの役者魂を感じる
ダラスバイヤーズクラブと続けて観たらある意味感激してしまうこと間違いなし
これ、面白いですよ。

サスペンスものとしてみると肩透かしなんだけど、ヤマ師のオッサン波乱万丈一代記として見るととてもいい。

マコさんが渾身の演技。渾身すぎてトム・クルーズにダブル瞬間もあった。
nIa

nIaの感想・評価

3.3
マシューマコノヒーのとてつもない役作りに喝采 内容はいまいち
ted

tedの感想・評価

2.5
ウルフ・オブ・ウォールストリートと、すっぱい葡萄を思い出したのは私だけでしょうか…。

あまりにスピーディにアップダウンを繰り返すので、もうちょっと落ち着いて語れば、ゼア・ウィル・ビー・ブラッドみたいなドラマにもなったのに…などと、ぼんやり観ていたら、おぉそうか、最初からそういう話だったのか!なら全然違うし、この語り方で正解!ってなりました。

マコノヒーのたるんだ下半身も堪能できましたよ。
毅

毅の感想・評価

3.6
記録
渋い!
好きな要素が要所要所に詰め込まれた作品でした。
何を見せられているのか、荒唐無稽。ラストで腑に落ちるけど、なんとも渋い締め方。
自分とは180度異なる生き方。もう少し大胆に生きても良いのかも?と思わされました。
filmoGAKU

filmoGAKUの感想・評価

3.5
【一言】彼の禿げっぷりが見事でした。他人の資源、根こそぎ持ってくなって!
【付記】既にフィルマに登録されてるのを知りませんでしたので遅ればせながら。すいません。
【記録】blu-ray. 2 may, 2017.
ふらっと観ただけだったけど、予想外に良い映画だった。

夢を追うことが人生最大の宝だ。って言葉通りって感じ。
なんかスベってる。売りどころがぼんやりてるのはプロデューサーの責任でしょう。
同時期の「ライオン」もイマイチでフォースの弱まったワインスタイン終わりの始まり。
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