totoruru

アルティメット・サイクロンのtotoruruのレビュー・感想・評価

2.2
邦題&ジャケ写詐欺。


ディザスタームービーと見せかけて、実はヒューマンドラマという作品。

ディザスタームービーを期待して観ると、ガッカリするので注意して下さい。



作品としては“ラインマン”という余り聞き覚えのない職業をクローズアップ。

実際にはかなり危険な職業らしいが、果たして今作の描き方で良かったのかは疑問である。


今作ではトラブルが起きるまでの日常に時間を割き過ぎたせいで、焦点が定まらず感動が薄れてしまったのは勿体ない。

またそのせいで、肝心のラインマンの活躍が微妙に中途半端となってしまい、盛り上がりにかけてしまったのは残念。


【バックドラフト】の雰囲気を(かすかに)感じつつ、【アルマゲドン】の雰囲気も(かすかに)醸し出している作品。

あくまでも“かすかに”の範疇で、両作品には到底及ばない残念な感じでした。