ちょっとしたAVのようだった。エロい。なんとも言えない。
脚本家のチョンミン(ユ・ハジュン)は思うように本が書けず、山の民宿に篭ることに。そこは父親と娘(ハン・ジェイン)が経営している古びた宿だった。娘は19歳だといい、チョンミンに色気を感じさせるような振る舞いをし始める。娘はイ・ユミと名乗る。
チョンミンはほっそりした徳井みたいで割と男前なのに少女の方は、何が悪いのか微妙に可愛くない。それだけにあんまり説得力がなかった。彼女の色気に負けていくんだけどね。娘が下品な感じでエロい。
ラストもホラーだけど、男性にとっては途中もある意味ホラーじゃないかな。あんなにエロい行動されたら、我慢が効かないだろうなぁ。お風呂を覗こうと屋根に登って行くところのBGMが哀愁漂う曲調でなんか笑った。途中まではコメディなのかなと思ってた。
少女の目的がよくわからんかった。ラストに語ったことが本当に理由なのかな?
今回は邦題に偽りなしだった。