ayammy

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのayammyのネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

良かった。ただ、原作を読んでいたら気にくわないところがあったかもしれないと思う。情緒が足りない。映像化すればだいたいそうだと思うけど...。セリフになることで詩の文字の重みが軽くなってしまうから印象的な部分もさらっと流されてしまってる気がした。ちょっと横長な画面が雰囲気を出していた。ところどころのアニメーションが心の中を見ているみたいだった。良かった。セリフ回し?演技?も少し独特なところが最果タヒ感、詩が原作という良いところだった。
結局は恋、愛か。やっぱりか。と思うけれどやっぱりそうなんだろうな。これでうんざりしなかったのはプロセスが良かったからだと思う。
東京って何が潜んでいるんだろう。
新宿で観たらもっと違う感覚になれるんだろうな。
たばこの登場回数多くて良作たばこ映画。
にしても「まだ愛してる」男には一言一句一挙手一投足全てイラついたな....(ポップコーンスクリーンに投げつけたくなるレベル)
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