映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのmrmtのレビュー・感想・評価

映画館で観た予告編に惹かれて観た。

原作の詩集は読んでいない。

東京に住みづらさを感じている若者達の物語。
って説明をどこかでみた気がする。
東京だから住みにくいのか？
彼らはどこに行っても住みづらいんじゃないかな。たぶん。

東京の知っている風景がたくさんでてくるので不思議な感じだった。

詩集を読めばもっとみえてくることがありそう。
騒音部屋の隣に住む人の描写や、突然アニメになる描写、光熱費・家賃・携帯料金の領収書のシーンに元になった詩はあるんだろうか。
詩集を読んでからもう一度映画を観たい。