何か言葉でうまくいえないのですが、何か凄い良い映画だった。
主人公二人の超ナチュラルな演技と、最初は、詩みたいな会話に違和感があったのですが、もう最後のほうには心地よい感じになっていましたよ。
綺麗な夜景シーンが何回も出てきて印象に残ったし、その下で展開される主人公達の物語…
松田龍平のあんなことが、起こってしまった後の、何か、ひょっとして登場人物全員が不幸になるのでは?…と思える不吉感が何とも言えなかったですよ!
いきなりのアニメーションにびっくり( ; ゜Д゜)しましたよ。
ラスト間際はの二人の少しの笑顔で何だかがんばれと映画から言われたような気がします。