観ていてすごく苦しくなる映画だった。
なんだろう、この感じ。
たくさんの人がいるのに孤独。
いや、たくさんの人がいるからこそ孤独なのかも。
街の中でみんながスマホを見ている映像を観ると虚しくなるな。
"何もない人なんかいない"って言葉が印象的。
みんなが色んな思いや悩みを抱えて生きてるのは当たり前だよね。
本当の愛は、走って会いに行きたくなることだと、この映画から学びました。
ひとつひとつの言葉の意味をゆっくり自分の中で考えて、自分なりの解釈を見つけたくなる。
でも、考え出したらストーリーに置いていかれるのでやめました(笑)
原作の詩集読んでみます。
ずっと行きたかった映画館での鑑賞。
予想以上に素敵な映画館で、これから通うのが楽しみになりました♡