しどけ梨太郎

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのしどけ梨太郎のレビュー・感想・評価

3.0
原作未読。

気まずい映画だった。画面の中の空気が澄み過ぎていた。

池松壮亮の演技が凄かった。演技が下手な演技が上手かった。

青色(夜)を強調することで、その補色であるオレンジ(日の光)が強調されるのが面白かった。それは前半と後半との差とも言えるけど。