Makky

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのMakkyのレビュー・感想・評価

4.1
今回の好きじゃないぞ池松壮亮って最初のうちの想いが操作されたものだと気づいて悔しくなった。違和感のある人間を違和感あるまま演じられるのは、やっぱり池松壮亮氏は気持ち悪いくら位尊敬できる。

この映画について好き嫌いがあるのはわかるけど、好きな人につまらなかった、なんなの?って言われたらたぶん一緒にいられない。くらい核心。

何が面白いとか、そういうんじゃなくて、世界の違和感をついてもらって、勝手に安心して今日眠れそうな感じ、そういう映画。
あと、池松壮亮の役の着信音、癖が強い。
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