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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのkabcatのレビュー・感想・評価

3.2
セリフが理屈っぽいところや、アニメの挿入、スマホばかり見る通行人や路上シンガー、もてなしの食事が冷凍食品ばかりなど演出にわざとらしさが目立つ。主役の二人の媚びない感じや、なんとなくウォン・カーウァイを思い出させる夜の都会の映像などいいなと思える部分もあったのに、この演出のせいで入り込めないまま終わってしまった。キネ旬1位だそうだけど、みんなこういう映画を求めているのだろうか・・
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