ホワイトストーン

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのホワイトストーンのレビュー・感想・評価

3.6
僕は田舎者なので、どうしても東京のような都会に憧れを感じてしまう。途絶えない人波に揉まれながら、日々を生きる。人によっては合う合わない分かれるだろうし、場合によっては嫌いになるかもしれない。でも日々をやり過ごすことに目標や夢が抜けなければそれもいいかもしれない。逃げなければ多分それで勝ちなのだと思う。この物語のように詩的な、写実的な感情を出すのもいいかもしれない。本当に最高密度の言葉と最高密度の青空が映えた映画でした。