えし

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのえしのレビュー・感想・評価

3.5
湿っぽい日本らしいロストイントランスレーション。

東京で工事現場で資材を運ぶ作業員をしている男。
東京で昼は看護士、夜はガールズバーで働く女。
東京の片隅で起こる出来事を紡いでいくお話。

独特な詩的なお話だなぁと思いました。
主演の2人の主張が強くて好みが分かれそうな感じではありますが、生きるって事は何であるか考えさせられるような作品にはなってるかな。
石橋静河はこれからよく目にする機会は増えそうな気はしますね。

日本映画専門チャンネル2018/5/27。
えし

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