こ

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのこのレビュー・感想・評価

3.8
わるい予感。いつもどこか不穏な雰囲気、気怠く、これがとてつもなくリアルで、地続きなもので、終始ぞわぞわしてしまった。
それでも日々息をしようとしていて、束の間の明るさとか喜びに救われ、解決するわけではないけれど、それでも皆に生きていてほしいという祈りだとか、悩みを肯定してくれるような優しさを感じた。
こ