東京の暗い部分とその世界で生きる男女を描く。
そのため、映画としてはドロドロしてて重い雰囲気がある。
時間をたっぷり使って、尚且つセリフも重みのある言葉を最小限に抑えていて、芸術性はあると思った!
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石井裕也を見直した作品。こんな洒落た画が撮れる監督になっていたなんて、全く知らなかった。煙草の火が淡くなって夜の街の夜景に変わる所のカットなんてめちゃくちゃ良かった!真似したい!!
池松壮亮と石井裕…
石橋静河つながりで、1年以上前に観た映画の感想文を掲載します。本感想文は鑑賞直後に記しました。
とても綺麗で清々しい、原作者の名前とは正反対に生を高らかに謳った映画だなぁという印象です。意外なく…
このレビューはネタバレを含みます
公開当時、2回連続で観に行った。
人生のベストムービーに間違いなく入る映画。
響く人と響かない人は分かれると思う。
詩集が原作なだけに小説のようでもあるが
映画にした意味がある。
映像も、音楽も、…
池松いい味出すな〜
松田龍平かっこよすぎぃ 、冷静な男て感じ
仕事中に死ぬなとか上司が仕事中に死ねばいいのに!
応援しない理由がないはかっこいい
言い回しが独特、てかくさい、私は苦手
好きな人とかで…
タヒの印象が薄いカルピスみたいだった。いつも原液飲まされてるから足りないんだよなぁ〜とか思った。
こういう作品は、あんまり愛されないんだろうなって思ったし、愛されないのが自分のことみたいですげえムカ…
数で死に簡単に触れる世界で、淡々と業務的に死が片付けられる世界で、死が差別される世界で、家族にさえ看取られない人であっても死が死であるだけでそれは衝撃で人の心に傷を残すんだと思う
最後に寄り添った…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会