＜あらすじ＞
何も知らない出演者を心霊現象、殺人鬼といった恐怖の演出で怖がらせるドッキリTV番組の「スケア・キャンペーン」。
5シーズンまで続いている人気番組であったが、最近は人気に陰りが見え始めてきていた。
焦るスタッフはよりリアルで過激な演出を求めて廃病院に迷い込んできた一般人に新たな恐怖ドッキリを仕掛けようと目論む。
『廃病院が再開されるという事で雇われた庭師の男が実は』という企画であったが、その庭師は本物の殺人鬼であった。
恐怖に怯えて逃げ惑うスタッフたちだが、そこには驚きの展開が待っていた・・・
＜感想＞
これは尺も短めだし、サクッと観れて楽しい作品でした😁
ドッキリ番組はたくさんありますが、恐怖に陥れるドッキリは時として恐ろしい悲劇を生みかねないですね😨
今作でも驚かされた警備のジョージが銃を持って反撃しようとしてましたからね💦
でも、それに懲りずに「もっと恐ろしい企画を考えちゃえ！」となるのが映画ならではの展開ですよね😅
その結末は絶対に悪い方向に行くことは確定していますが、、、🫢
今作で演じられているドッキリ、自分もまんまと引っかかりました😂
なんだ、そういう事か、と。
でも、そこからまた騙されるんです😂
やってくれますね～💦
騙されてから地獄のスプラッターへとなっていきますが、これで終わらないのが今作☝🏻
覚悟を決めた時、もう1つの驚きの真実を知ることになります🫢
今作のラストである人物が語るセリフ。
「なかなかのオチだ」
これには納得しました😅
思いっきり胸糞だけど、見事に何度も騙されたし、構成もしっかり作られていると感じました🔥
スプラッター描写も頑張っていたし、思った以上に楽しめました😆
