びん

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女のびんのレビュー・感想・評価

3.6
鑑賞理由は、韓国の俳優で唯一顔と名前が一致してて過去の出演作品を見たことある方がちょい役で出てるから。
最初に"フィクション"と説明がある映画。実在した方の生涯を描かれた映画。実際その方についてネットで調べるとやっぱり映画と違う部分が大きい。
ただ、泣ける!
実際と違えどちゃんと生涯を描いてて、わたしは納得がいく終わり方。
見ながら、日本やべーな
と思ったけど、悪いのは日本ではないな、酷いけど。と思った。
撮影場所はどこかわからないがほとんどの舞台は日本。なんか不思議な気持ち。

吹き替えがあったけど、これは字幕で見るべき。舞台は日本で、話の軸は朝鮮。大半が朝鮮語だけど割と日本語の会話もあるから最初に字幕でみて良かったと思う。
素直に泣ける映画
びん

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