邦題で損をしている…
すっごく骨のある映画じゃないですかこれ( ; ; )
観ておいてよかった〜!!
2時間があっという間でした。
ケビン・コスナーが良い上司すぎて!主人公キャサリンがいくら勇気がある女性でも、上司が理解ある人間じゃなかったらはじまらない。
白人の上司はキャサリンが同僚から受ける「当たり前の差別」に気づきもしない。
そのことにキャサリンが感情を爆発させるシーンは本当に胸が詰まりました。
その後のケビン・コスナーがかっこいいんですけどね!
ジャネール・モネイは歌手としてか知りませんでしたが、上昇志向の強くてかっこいい女性像に合ってる!ツンとしておしゃれで、頭も良い素敵な友人役です。
差別を受けても前を向いて、強く進んでいく3人の姿にとても勇気をもらいました。
今も世界中には色々な形で差別がありますが、いつかなくなる日が来るといい。