1960年代、ソ連との間で壮絶な宇宙開発競争をしていたNASAを舞台に、3人の黒人女性が自身の夢を掴むため突き進む姿を描く。
やっと地元の劇場で公開された‥
ただ、見れて本当に良かった。
主人公らが途轍も無い人種差別を押しのけて夢を叶えようとする姿に感動した。
それでいてエンタメ作品でもある。
性差別、人種差別を乗り越えキャサリンがその才覚を発揮するシーンは、痛快の一言。
3人の女性それぞれの苦難、成長を見事に描き切った脚本も賞賛に値する。
文句無しの大傑作。
記録
2017年鑑賞作品105本目
劇場鑑賞作品21本目