ゆっきー

ドリームのゆっきーのレビュー・感想・評価

ドリーム(2016年製作の映画)
3.2
1961年アメリカとソ連が宇宙開発で対立していた。
黒人差別が酷い最中、NASAに必要と選ばれたのはアメリカに住む三人の黒人女性。
数学者のキャサリン
エンジニア志望のメアリー
管理職のドロシー
仲良し三人が、それぞれの家庭、人間関係、理不尽な仕事、白人仲間による差別に耐えながら一生懸命頑張る姿は、常に目元にじんわり来るサクセスストーリーでした。
中でも数学者のメアリーがとにかく凄く、NASAの誰にも解読出来なかった問題を、黒板に数字を次々書いて、解いていく姿は見ていて気持ち良かったです。
天才は本当に実在すると改めました。
格好いい彼女たちの姿を見れて良かったです。たくさん感動しました。
ノンフィクション映画
ゆっきー

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