ドリームのhajime363のネタバレレビュー・内容・結末

『前例を作る勇気』

普遍的なメッセージだけど、有人宇宙飛行というテーマとの相性や魅力的な登場人物と相まって素晴らしい傑作になってますね。

好きなシーンは本部長にチョーク渡されるシーンですねー！ベタだけど！
オクタビアスペンサーも格好いいっすねー廊下をみんなで歩くシーンとか、しびれるわー

…と考えると、「上司映画」という見方も出来ますね笑
①ケビンコスナーは論理的かつ時々エモい、自身が手本となってチームに付いてこさせる(時として無理させる)タイプ。個人的に一番共感する。

②オクタビアスペンサーはチームの和、人間関係を重視するタイプ。チーム内に対立が起きたとき苦労するやつですね笑

③キルスティンダンストはルール至上主義。規則で管理するタイプ。時代背景も相まってネガティブな描かれ方ですが、業務との相性ではこういうマネージャーも大事ですよね。