はま

ドリームのはまのレビュー・感想・評価

ドリーム(2016年製作の映画)
3.8
邦題問題で色々あったあと結局劇場へは観に行かなかったんですけど、WOWOWでの放送を機に鑑賞。
アカデミー賞でも話題でしたし、当然のごとく安定の面白さでした。

NASAで働く黒人女性、とりわけその中の3人に焦点を当て、事実をもとにして書かれた小説の映画化作品。

気持ちがいいぐらいスカッとする内容で、私自身最初からそういうのを楽しみに鑑賞していたので期待を裏切らない楽しさでした。
逆に言うとトントン拍子というか予想通りというか、そういう表現も出来るけど…

聞くところによると実際の3人の話とはちょっと内容が違うようで、昇格に関することとか学位の部分で“フィクション的に盛り上がるように”書き換えられてるみたいですね…?

人種によるトイレの有無も既にこの当時のNASAでは撤廃されてたとあったので、ケヴィン・コスナーの「NASAではションベンの色は同じだ!」ってセリフに感動した後に若干の後味が悪いかも(°_°)
まぁ部分的にフィクションと考えれば…

NASAやキャサリンさんら本人から批判的なものがないということは小説の時点できちんとその辺り合意を得ているという証拠だろうし、作品としてお互いに利益しか生まないので特に問題ないですね!
と、ここまで書いといて何言ってるんでしょうね!

それにしてもスカッとするセリフがいっぱいあったなぁ〜〜!
ケヴィン・コスナーはもちろんだけど、やっぱり3人の主人公、言い方もカッコよかったぁ。
相変わらずこの当時の差別感はホント信じられないですけどね。意味不。