NASAの有人飛行実現を支えたアフリカ系女性たちの実に爽快なストーリー!実話がベースというのがまた凄い!
人種差別がまだ色濃く残る60年代、でもNASAではこんなに多くの黒人女性が働いていたとはなんだか驚き。
差別が蔓延する職場で、トイレに行くこともままならず、最大限のパフォーマンスができない中で、決して諦めず、自分を信じて力を発揮する!まるで空気のように接していた周りも、彼女たちのパワーに押されて直視せざるを得ないって展開がカッコイイ!
宇宙飛行士が彼女の計算じゃないと、飛ばない!って言い切るところ、アツイ!見ている私も凄く嬉しくなってしまった!
ケビン・コスナーのトイレの看板ぶち壊すシーンはスカッとした!突きつける言葉もカッコつけすぎずイイ◎
プロポーズがあまりに素敵すぎて、こちらも幸せな気持ちになれた♡こんなあったかいプロポーズがあったなんて…♡
ジャネール・モネイは「ムーンライト」のときも凄く印象的だったけど、なんとも言えない存在感ある◎
オクタヴィア・スペンサーはもう画面に出てくるだけで、独特のふてぶてしさが堪らない!女性たちを引き連れるシーンが圧巻!!かっこよすぎる!!
タラジ・P・ヘンソンはEmpireのゴージャスでクレイジーなイメージが強いので、今回真逆な役どころでびっくりしつつ、とても好感が持てた◎
キルスティン・ダンストがなんか凄く老けて見えた…一瞬別人かと思った〜。
今作一のやな奴・ジム・パーソンズは、もうなんか画面に出てるだけでニヤニヤしてしまう。だってもうシェルドンが好き過ぎて。ビックバンセオリー見たくなっちゃた。