どんな時代にも先駆者がいて、新しい分野を切り開いてきた天才がいる。
そして、その人たちは決して全てにおいて恵まれていたわけではない。
だけど、あきらめずに前を向いて進むことによって成し遂げてみせた!
そんな女性たちの物語。
何気にキルスティン・ダンストのちょっと嫌味な白人の上司役がハマってた。
この人は歳を取って良い脇役になるのかも。
ケビン・コスナーも渋い。
そして、何より主役のタラジ・P・ヘンソン含め主要な3人の黒人女性の演技が良い!
史実とはちょっと違って脚色してる部分が結構あるみたいだけど、エンターテイメント作品として見るなら許容範囲なのかと…。