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ドリームの716のレビュー・感想・評価

ドリーム(2016年製作の映画)
4.3
原題は、hidden figures
隠された人物(知られていない人物)と、隠された数字の二つの意味があるダブルネーミングになってるそうで、60年代に人種差別にあいながらも夢に向かって立ち向かう3人の黒人女性のお話。でした。

以前、DVDを借りたけど結局見れず返してしまった、、、

こんないい映画があったなんて、、涙

60年代のアメリカ=人種差別ですよね。
でもその頃を題材にされる映画ってかなり多いと思うのですが、今回人種差別にあっている黒人女性3人は、そういう境遇にあいながらも、とても芯がしっかりしている。へこたれてる時間なんて1ミリもなかった。とても、明るく強く陽気で。
叶えたい夢がある人たちって、こんなにも人間強いのかと。
理不尽な環境に対して、ちゃんと自己主張もしていて、観ていて爽快と言うか、それによって動かされる人たちが増えていく。
(時代を考慮すると、もちろん才能があって、仕事もかなりできる優秀な存在。という所が大きいのかもしれないけれど、、)
とにかく、かっこいいんですわ。

私のお気に入りのオクタヴィア・スペンサーさん。もう大好き!
いい表情してはるわぁー。愛溢れる演技が大好きです。
3人ともが、ストーリーの中で、仕事やプライベートがバランスよく映し出されていて、改めて3人が3人とも主人公なんだなーと。

そして、何より宇宙飛行士のグレンがめちゃくちゃいい男なんですわ。
で、このグレン・パウエル、ガーンジー島の読書会の秘密で、主人公の恋人役していて、この映画ではあまり好印象ではなかったけど、映画が変われば好きになってしまった。。

平凡な私からすると、こんな素晴らしい天才達のおかげで今日、有難く過ごさせてもらえるのね、なんて思いました。