ドリームの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

ドリーム2016年製作の映画)

Hidden Figures

上映日:2017年09月29日

製作国:

上映時間:127分

ジャンル:

4.1

あらすじ

「ドリーム」に投稿された感想・評価

716

716の感想・評価

4.3
原題は、hidden figures
隠された人物(知られていない人物)と、隠された数字の二つの意味があるダブルネーミングになってるそうで、60年代に人種差別にあいながらも夢に向かって立ち向かう3人の黒人女性のお話。でした。

以前、DVDを借りたけど結局見れず返してしまった、、、

こんないい映画があったなんて、、涙

60年代のアメリカ=人種差別ですよね。
でもその頃を題材にされる映画ってかなり多いと思うのですが、今回人種差別にあっている黒人女性3人は、そういう境遇にあいながらも、とても芯がしっかりしている。へこたれてる時間なんて1ミリもなかった。とても、明るく強く陽気で。
叶えたい夢がある人たちって、こんなにも人間強いのかと。
理不尽な環境に対して、ちゃんと自己主張もしていて、観ていて爽快と言うか、それによって動かされる人たちが増えていく。
(時代を考慮すると、もちろん才能があって、仕事もかなりできる優秀な存在。という所が大きいのかもしれないけれど、、)
とにかく、かっこいいんですわ。

私のお気に入りのオクタヴィア・スペンサーさん。もう大好き!
いい表情してはるわぁー。愛溢れる演技が大好きです。
3人ともが、ストーリーの中で、仕事やプライベートがバランスよく映し出されていて、改めて3人が3人とも主人公なんだなーと。

そして、何より宇宙飛行士のグレンがめちゃくちゃいい男なんですわ。
で、このグレン・パウエル、ガーンジー島の読書会の秘密で、主人公の恋人役していて、この映画ではあまり好印象ではなかったけど、映画が変われば好きになってしまった。。

平凡な私からすると、こんな素晴らしい天才達のおかげで今日、有難く過ごさせてもらえるのね、なんて思いました。
とりこ

とりこの感想・評価

3.9
白人と黒人、バスやトイレすら分けて使用させられるほど差別意識が根深い時代に黒人女性たちがその実力と努力をもってNASAで奮闘する。

女性たちがとても魅力的で、心地良いサクセスストーリー。これが実話なんだもんね。周りの協力を得つつも子供を育てて仕事に邁進して、ほんとすごい女性たちだ。背筋を正す思いです。
彼女たちの凄まじい努力があって今に至るんだなって思うと、その価値の高さに胸を打たれる。
きっと特別な人なのね
特別どころか僕の全てだ
後ででもっとロマンチックに告白するよ
でも結婚するなら子供たちも家族になるからね

もっと差別的なものかと思ったがそれだけじゃなかった
BGMと主人公の走り方が好き
グレンの信じる姿勢かっこよ
信じることや団結することは素晴らしいなと思った。
endyu

endyuの感想・評価

3.9
やっぱケビンコスナーっていいな。
がくと

がくとの感想・評価

4.4
良かった 数字や工学の天才かっこいいな...
教養高い人たちが集まるNASAでもこんなに差別意識が当たり前のようにあるとは驚き 今とは本当に価値観が全然違ったんだなあ
manami

manamiの感想・評価

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原題は「隠された数字」って意味だよねと調べてみたら、「知られていない人物」とのダブルミーニングらしい。巧いねー!確かに日本語でそのニュアンスを伝えるのは至難の業。だからって『ドリーム』は原題から離れ過ぎだし、あまりにも抽象的ね、もうちょい考えてほしかった。
さて作品の話。冒頭では主人公キャサリンの少女時代が少しだけ描かれる。物心ついた時から超ド文系で生きてきた私には、この時点で既に、キャサリンが何言ってんだか理解不能。数字と仲良くできる人って、ほんと尊敬するよ。
そして大人になったキャサリン、なんとも魅力的!表情もチャーミングだし、ファッションも上品で知的。最初はもどかしいほど遠慮がちだったのがどんどん積極的になって、「口を開くな」って言われて出席したのにソッコーで喋っちゃうほどになる。ついでに娘たちもめちゃんこカワユイ。
そしてキャサリンの上司、ハリソン本部長〜!「トイレの案内板を世界一かっこよく叩き壊す人物」として、ギネスに認定していただきたいですよ。
それからキャサリンの盟友2人。まずメアリーは頭良すぎて震える。判事に前例となる意義を説いた上で自らが正に前例となり、道を拓いていく。
もう一人のドロシーも天才。薄暗く天井も低い西グループの部屋から、先見の明を炸裂させて、最新システム担当へ。仲間たちを引き連れて闊歩するシーンは惚れる。
「私は偏見を持ってない」と言う白人女性に対して「知ってる」と答えた後、「そう思い込んでることは」と付け加えるドロシー。「よく言った!」とスッキリする一方、はたして自分はどうだろうかとモヤモヤも生まれる、名場面です。
お手洗いも水飲み場もバスの座席も、白人用と非白人用とに分離されていた60年代。最先端だったであろうNASAですら、差別意識がまだまだ根強かった時代。
そんな中でも才能や努力や情熱で、周囲に認められていった彼女たちの姿にはもちろん感動を覚えるし、それとともに自分のぬるさにも思い至る。まだまだ頑張れるな私、よし頑張ろ。

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