ジェニファー・ローレンスの美貌を存分に楽しめる作品✨
ロシアのレッド・スパロー（スパイ）を主軸にしたミステリーサスペンスでアクションもあり❗️
脚本が緻密でかなり難解。長尺で解り難いまま進むが、ラストのどんでん返しまで目が離せない。
冒頭はバレエ🩰の舞台から始まる🎶
ロシア情報庁の叔父（マティアス・スーナールツ）を持つバレリーナのドミニカ（ジェニファー）は、ライバルによって怪我を負い将来の道を断たれてしまう。病気の母との生活を守るために、叔父に勧められるまま、意志に反してスパローの道を歩むことになる。
ロシアのスパロー養成校（ロシアには過去に実在した）に入る。
そこで冷血な監督官（シャーロット・ランプリング）により、厳しく指導され、ドミニカは女を武器に男をコントロールするスパローに成り上がって行く。
CIA諜報員のネイト（ジョエル・エドガートン）に近づく女スパローとしてドミニカに指令が下る。
相手の欲望を的確に読み取り、バレリーナ時代に培われた演技力を活かして、スパローとしての頭角を現していく中、様々な陰謀に巻き込まれていく…
ロシアのモグラ狩り、さて真実は😲
ドミニカとネイトが心から愛し合った💞ように思えるけど...スパイ稼業は本物の恋も出来ないのかな？ドミニカの本心はいかに？
特典映像ではジェニファーがクラシックバレエ🩰を本気で教わり、ほぼ代用の本物バレリーナを使わずとも魅せられるように練習した風景も見れる。
素晴らしいスタイルだけど、やはり本物バレリーナと並ぶと首筋から肩の筋肉が全然違っちゃうのは仕方ない😌
