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レッド・スパローのりのあのレビュー・感想・評価

レッド・スパロー(2017年製作の映画)
4.0
3月30日、見たい映画5本も公開とか嬉しいやら悲しいやら…。
金土日で5本みられるのか????

ジェニファーローレンス大好きだし、スパイ物も大好物なので、充分楽しめましたが、似たような設定(工作員の女性が主人公)のシャーリーズセロンの『アトミック・ブロンド』の方が
騙し騙され感とアクションが凄くて、どうしても比べてしまった。
でもジェニファーのバレエとか身体を張った演技は素晴らしくて、改めてなんて魅力的な女優さんなんだろう!!と感動しました。

ジョエルエドガートンは、ギフトでは不気味な役だったのもあり、全然カッコイイなんて思えなかったけど、CIA捜査官の役とかになるとカッコ良く見えてくる(笑)



事故でバレリーナになる道を絶たれたドミニカ(ジェニファーローレンス)は、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員となり、自らの肉体を使った誘惑や心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイ「スパロー」になるための訓練を受ける。やがて組織の中で頭角を現したドミニカは、ロシアの機密情報を探っていたCIA捜査官ナッシュ(ジョエルエドガートン)に近づくというミッションを与えられる。接近したドミニカとナッシュは互いに惹かれあいながらも、それぞれのキャリアや忠誠心、国家の安全をかけてだまし合いを繰り広げていく。
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