黒柴

レッド・スパローの黒柴のネタバレレビュー・内容・結末

レッド・スパロー(2017年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

痛い、エロい、長いとカップルで鑑賞には不向きな映画。
冒頭のローレンス様が白鳥の湖のバレエシーンにはドキッとする。そして相手ダンサーが着地に失敗してローレンス様の脚が曲がるシーン(≧∀≦)痛い!

登場人物が多く、少々難解なストーリー。
愛する母親の病気の治療費を稼ぐためにスパイとしての道を選ぶエゴロフことローレンス様。プーチンにそっくりな叔父の勧めでスパイ養成所に入るが、エロい!こんな養成所はけしからん!ローレンス様のM字開脚が拝め、映画ギフトで変態ストーカ役を演じたジョエルエドガートン演ずるCIA局員をハニートラップで情報を聞き出す為に近づき、女性●位まで(≧∀≦)

そして後半はローレンス様がエドガートンに対する拷問祭り^_^人間皮剥ぎ機まで使いローレンスがチ●コの皮まで・・・。
もうここまで来ると痛さも麻痺してますが、チ●コの皮を剥がされて、そんな直ぐに歩けんだろ!とツッコミを入れたくなったがラストの意味が分からず、ホントにスパイの世界って、こんな事やってそうで怖いわー_:(´ཀ`」 ∠):
東西冷戦の頃の時代背景とか思いきや、実はそうではなく、映画にも出てくるが、ヨーロッパは携帯の自販機まであるんだと感心。
同じスパイ映画のアトミックブロンドと違い派手な格闘シーンとかほとんど無いけど、ローレンス様を堪能できました。
黒柴

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