このレビューはネタバレを含みます
ライバルの妬みからプリマの座を奪われ、バレリーナ人生にも終止符を打たざるを得なくなった主人公(ジェニファー・ローレンス)がロシア政府のスパイ要員として教育され、才能を開花させていくという今作。
少し前に鑑賞した韓国映画「悪女」と何かストーリーが似通ってない？と感じながら最後まで観たら、マジですか・・・オチまで寄せてくるとは・・・
細かい設定や関係性はもちろん違うのですが、「悪女」があまりにも記憶に新しかったのでどうしても比較して観てしまいました。
「悪女」を観てなかったらラストでもっとスッキリ出来たはず。
意外なことにこの二つの作品を結びつけるレビューを見掛けないのですが、両方鑑賞した人少ないのかな？
冷静に考えるとまるっきり違う作品だからか？
