えし

レッド・スパローのえしのレビュー・感想・評価

レッド・スパロー(2017年製作の映画)
4.0
ピタゴラ暗号棒。

母の介護をしながらバレリーナをしている主人公は、公演中の事故で足に重傷を負いその道を断たれる。
バレリーナは公務員であり住居や母の介護費用も国持ちであったが、これからはそうはいかない。
叔父を頼ると、ある男を誘惑せよと言うが…

マジックプッシーの持ち主らしい主人公が、手練手管の女スパイになって裏切り者のモグラを探す、ベタといえばベタなスパイ物です。
比較して挙げられるのはアトミックブロンドなんだろうなあと思うのだけれど、僕はこちらの方が好み。
派手なアクションが特別あるってわけではないのだけれど、頭脳戦や肢体を使った行為やこれぞ東側といった拷問描写が好き。
2時間超の長い作品ですが、そこまで長さは感じずに済みました。
いいおっぱいを拝めますゾ。なんやあのエロ水着は。

なんか毎回おっぱいって書いてる気がするな。
えし

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