想像していたよりも静かな作品。
というかヘビーでした。
女スパイもので裏切り者を探すときたら、『アトミック・ブロンド』みたいなイメージなのかと思ったら…
派手なアクションもなく(まあアトミック・ブロンドも終盤まではアクションも控えめでしたが…)、冷然と事を進めるジェニファー・ローレンスが印象的でした。
こちらの方が音楽も映像も大人しめのストーリーですが、それでいて話には十分に引き込まれます。
とくに音楽は雰囲気があって良かったです
まあ考えてみたら主演にジェニファーを持ってきて、二番煎じ的なものを作るわけないですよね😌
ジェニファー・ローレンスの身体を張った演技と見応えのあるストーリーで、個人的には『アトミック・ブロンド』より遥かに面白かったです。
個人的には、ジェニファーが終始冷めた目で見る様が堪らなくゾクゾクします(。>﹏<。)
ジェニファー七変化?も見られる眼福の良作です。
それにしても、ジェニファー・ローレンス位の細からず太からずの肉付きは凄く魅力的ですねぇ😆
おまけ
叔父を演じたマティアス・スーナールツが、どことなくマッツ・ミケルセン的な雰囲気がありカッコイイです😆
彼の他の作品も観てみたいです。