幼少期からの夢が覚めないまま大人になった。
そんな中ユニコーンストアのセールスマンを名乗る男と出会う。
「ユニコーンを飼わせてあげる。
ただし、その前に多数の準備をしてもらわなくてはいけない。」
ずっと探していた"ユニコーン"
時には足枷になっていた"ユニコーン"
彼女がユニコーンの為に行った行動は
彼女の為の行動に繋がっていた。
夢の世界にばかり目を傾け
現実に直視できなかった彼女を
夢にまで見たユニコーンが
優しく背中を押してくれる
少し変わったファンタジーな作品でした。
余談ですが、
サミュエル(ユニコーンストアのセールスマン)の頭に巻きついていた飾り?が
クラッカーから出てくるゴミ(言い方)にしか見えませんでした(ง ˙⍢˙)wwww