ロボ暴走SFもの。ジュラシックパークやターミネーターが影響を受けたとされる傑作です。
また2016年にはJ.J.エイブラムスとジョナサン・ノーランタッグのドラマシリーズにもなり話題に。
簡単に言うと、
高額なお金を払えばなんでもできるレジャー施設“デロス”。そこは西部開拓時代、13世紀ヨーロッパ、帝政ローマと三つの世界があり客はその中で役職まで決め、体験することができる。その世界には、客以外全て、人間と遜色ないロボットがおりリアリティに世界観を演出している。ここでのルールはただ一つ、ロボットはお客様に手を出さない。逆らわない。とりあえずやりたい放題の世界。
物語はそんなデロスにブレインとマーティンが西部開拓時代のガンマンとして参加する。
しかし段々とロボットたちに異変がおきてきて暴走をしだす...
デロスでの生活に慣れ日に日に欲望に対して傲慢になっていく姿が人間らしい...
死なないロボット相手に人殺しをし、男は目当ての女性とチョメチョメ。もうやりたい放題です。
人間とあまり変わらないロボット達の感情のなさそうな目は不気味ですごく良かったです。
ブレイン役はジェームス・ブローリン。調べて知ったんですがなんとサノスのお父さんでバーブラ・ストライサンドの旦那さんだったとは。てのもなぜ調べたかと言うと、クリスチャン・ベイルに似てると思ってもしかして父ちゃんかな？って思ったんです。絶対サノスより似てるからそこ気にしてみてみてください。笑
あ荒野の7人のユル・ブリンナーもお忘れなく。まじいかついです。
以上！！！！
