なんと50年前のSF作品!
マイケル・クライトンは今作の20年後に『ジュラシックパーク』を制作!
観ていて、『ジュラ〜』風味を感じるのは
当然なんですね!💕🥰💕
当時は驚きの最先端だったスキャナーや
熱感知モードが今見ると
懐かしいレトロ感に……!
初めてCGが使われた画期的な映像だったそう。
いろんな角度から楽しめて、
まったり視聴するのに好適な作品です✨😌✨
✨✨🐎✨🎠✨🐎✨🎠✨✨
リアルな体験が売りの、大人のためのテーマパーク。
お好みに応じて三タイプの世界。
ガンファイト、ロマンス、王侯気分、あらゆる享楽を提供してくれる親切設定。
料金はお高めだけど、その価値は充分!
コンセプトは、今でも顧客がありそう。
バーチャルとは一味も二味も違う生身の体験ですからね!
さて、気分転換の旅に西部劇を選んだ二人連れ。
経験者は余裕たっぷり。
誘われてきた友人は最初こそ乗り気でなかったものの、たちまち夢中に!
本格的に異変がおこるのは、かなり後なので、彼らのエンジョイぶりにのんびり同行しましょう。
そうこうするうち、
楽屋事情もわかってきます。
ガンファイトや決闘で倒れたコンパニオンロボットは、スタッフがあとから回収して研究施設で直すんですね。
客達のお楽しみより、スタッフの大変さに目を奪われました。
これ、採算合うのかしら?と心配になるほどメンテ、管理が大変!
安全、イベント進行、キャラクター管理!
連日、精密機械を派手にぶっ壊されるわけですから、終わりなき修復作業。
各種設備、衣装、小道具も一から作り直し!大変過ぎる!!!
一人一人に寄り添ったストーリー展開なんて、サービス業の鑑ですね!
そのうちに、なぜか不具合が連発!
コンピューターウイルス的なことを、早くも指摘しています。
とうとうコントロール不能になり、あとはしっちゃかめっちゃか!
ロボットが客を襲う最悪の事態。
管理室も密閉されちゃって、スタッフ全滅!
二人連れの運命やいかに?!
迫り来る追手ロボット。
まさに迫真の西部劇を体験!
面白さは時間を超える!!!
ヒトの際限のない好奇心も!!!
*※※✍
追手ロボットが火ダルマ🔥🤖🔥になるシーン、スタントさんだろうか…アクション撮影には危険がつきものとはいえ、ハードだ…😥💦💦💦