「はいカットー!」の声で京子と典子の立場が逆転した瞬間(あ、さすが。さっきまでのはわざとかな。面白くなってきた。)と思ったのに、場面が進んでもどこまでが事実なのかが分からず、不安定な主人公に引っ張ら…
>>続きを読む何が現実で何が虚構なのか、エキセントリックで、他のポルノ映画とは違ったテイストでした、ポルノというより芸術っぼさもありラストは圧巻でしたが、やっぱり日本の女性は自由じゃないのかな、確かに息苦しい世の…
>>続きを読む良くも悪くも園子温ワールド全開の作品。ゴダールとギャスパー・ノエがコラボしたら出来ました、みたいな印象。これを観た大抵の人がつまらないと感じるだろうし、個人的にも退屈だと感じた。ただ、ラストシーンは…
>>続きを読むまったくぶったまげた。
予算が無くてもここまで出来るんだよ映画って。
アンチポルノだからアンチ映画って、そんな薄っぺらいもんじゃない。題名に含まれた意味なんてこの映画に関しては大した要素じゃない。“…
ロマンポルノ復活プロジェクトの園子温監督作品。
いったい何が虚で、何が実なのか、こうした場面転換は監督作では「リアル鬼ごっこ」を思わせる作りではあるのだが、こちらの方はストーリー性はなく中々登場人物…
何が現実で、何が妄想だったのか。馬鹿だから、はっきり言って一度観ただけじゃあ10分の1程度もわからない。
ただ、たぶん、たしかなのは、 女とか 子供とか 自由とか そういうのの 社会的価値とか既成…
このレビューはネタバレを含みます
淵に立つを見て、筒井真理子に取り憑かれすぐさま劇場に。
園子温監督のポルノ作品ということもあり、期待して見たが、個人的には散々で酷い出来。
ストーリーが陳腐で、映像も全体の構成も芸術チックに懲り過ぎ…
日活