ウエストワールドの作品情報・感想・評価

「ウエストワールド」に投稿された感想・評価

Kino

Kinoの感想・評価

4.0
ハイテク×西部劇というだけでも自分には大満足。
西武開拓時代、中世ヨーロッパ、帝政ローマを体験できるテーマパークを舞台に徐々に始まる機械の反乱!
魅力的な設定に、40年前とは思えないビジュアル。
『荒野の七人』でお馴染みユル・ブリンナー演じる追跡者ガンスリンガーに痺れろ!

HBO版も観てね。
初見でこその感想になるけど、始まりの『トータル・リコール』感からもうワクワクする。そこからのウエスタンの世界に70年代SFらしい装置や特殊効果を満喫しつつ、終盤の『ターミネーター』感へと飽きない構成で楽しめた。同じマイケル・クライトン作の『ジュラシック・パーク』同様、楽しいはずのテーマパークが惨劇の場に変わるというパニックSF映画。『荒野の七人』のような出で立ちで登場するユル・ブリンナーの生気のないロボットガンマンが恐怖を演出。巻き込まれるのはリチャード・ベンジャミン(監督としてしか知らなかったw)とジェームズ・ブローリン(ジョシュのパパね)。もうね、このJ.ブローリンがジョシュよりもなぜかクリスチャン・ベイルにそっくり!完全にベイル。『3時10分〜』で西部劇やってたけど、完全にそれ。びっくりしたなぁ。
2018.1.15.
スカパー ムービープラス
73年の作品…
しかも一作品目。

ドラマ化も気になるところ。
ふぅ、怖かったw
ちょうどいい塩梅の怖さ。

ジュラシックパークやERのマイケル・クライトン監督・脚本。
さらっと2045年問題入ってます。

だいたい、最近の映画は怖すぎ。
JJエイブラムスのテレビシリーズ「ウェストワールド」
ストーリーが面白かったから、夢中になって最後まで見たけど
怖すぎ・痛すぎですよ、最近の映画。
そのうち、映画館で死人がでるぞ!

ユル・ブリンナーは宇宙刑事ギャバンの大葉健二に似てる!
青空バックに崖でポーズとられたら、ギャバンにしか見えないw
JF

JFの感想・評価

3.7
近未来系が好きなら必ず観なければいけない一作。ウエストワールドと呼ばれるテーマパークは人々の欲望を大いに満たしてくれる楽園。そのような中、ほんのすこしのほころびから恐怖は始まる。ユルブリンナーの存在感ハンパない。
軽めテイストのSFスリラー。妻の不義によって離婚した傷心の青年弁護士が、大人のテーマパーク「ウエストワールド」の西部劇の街のなりきり体験で男の自尊心を癒そうとするが、やがてホスト役であるロボット達が反乱を起こす。ワクワク感と嫌な予感が背中合わせの導入部。変な眼の光らせ方をするユル・ブリンナーのロボット芝居と、火だるまスタントがいい。反乱するのがロボットだから、ある意味軽い後味で救いがあるんだよな。これが某有名テーマパークのキャストの反乱だったら笑えねぇー。
2018.1.14 ムービープラス(録画)(字幕)
jun

junの感想・評価

3.5
西部開拓時代、中世ヨーロッパ、古代ローマ。
3つの時代を疑似体験できるテーマパーク。
各パークには人間そっくりのアンドロイドがいて、ゲストをもてなしている。

アンドロイド相手に好き勝手するゲスト。
毎晩修理され、翌日にはまたゲストをもてなすアンドロイド。
際限のない人間の欲望への反抗なのか、徐々にプログラムにない行動を見せていくアンドロイドたち。

40年以上前の映画ですので、映像は古いですが、テーマは今でも新しいです。流石、マイケル・クライトンが脚本を書き、初監督した作品。

それにしても、ゲストを執拗に追う無表情なアンドロイド(ユル・ブリンナー)は、ターミネーターを思い起こさせます。
2018.1.14鑑賞(2018年14作目)
J.J.エイブラムスのリメイクドラマ『ウエストワールド』を観てから鑑賞。
こういうテーマパークがあったら 絶対行ってみたいと思った反面、やっぱり怖いな~と思った。どうせ作り物だから…と やりたい放題の人間の欲や技術の過信の怖さ。45年前の作品だけど そんなこと感じさせない作品。
面白かった😁❤️❤️
ドラマでは2が始まるとか。それも楽しみ❤️❤️
めい

めいの感想・評価

3.9
Huluで配信中のリメイクドラマを観てから観ました。

導入部の丁寧な描写からの、ユルブリンナー演じるガンマンの強烈な印象。

効果音に時代を感じましたが、この時代ならではの妙に不安にさせるカメラワーク、ライティングにドキドキでした。

技術者の、機械がロボットを作っているから我々の理解できない部分もある、みたいな発言にちょっと笑いました。

ドラマの第2シーズンも楽しみです。
ageless505

ageless505の感想・評価

3.6
帝政ローマ期ポンペイでの生活、
中世ヨーロッパ騎士道世界、
19世紀アメリカ西部開拓時代、
3種類の世界観を疑似体験できる近未来テーマパーク「デロス」、客をもてなす精巧なアンドロイド達が原因不明の制御不能状態となり・・・

絶対に勝てる決闘、なすがままの娼婦との戯れ、脱獄、大喧嘩、など”ウェスタンワールド”の虚構世界にのめり込み自己陶酔する主人公二人。
彼らの刹那的な現実逃避が破綻するキッカケを<ヘビ>に担わせているのが神話的で印象深い。
”ロボットの反乱”というありがちなSFテーマ、これを如何に扱うか悩ましいはずだけど、ユル・ブリンナーの凄みある顔力が問答無用にしてしまう感じが好きだった。銀色に怪しく輝く瞳の荒くれ者ガンマン、無言無表情でなぜか主人公に剥きだす<理由なき敵意>。

なお「荒野の七人」のビジュアルに寄せたユル・ブリンナー登場シーンが、どことなくロボット仕草なのはニヤけポイント。
あと端役が鏡前で早撃ちのまねごとしてて「タクシードライバー」名シーンの元ネタかと驚いた。
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