ちょりちょん

密偵のちょりちょんのレビュー・感想・評価

密偵(2016年製作の映画)
3.3
TSUTAYAでおススメされてたので鑑賞。

この映画の中で日本は「悪者」として描かれています。
列車のシーンはハラハラした。
橋下のサイコパスな目が怖いよ〜。

拷問のシーンあり、苦手な私は目をつぶるか早送りしました(^_^;)

最初ちょっと難しかったので、時代背景を知ってから観たらわかりやすいと思う。

日本が韓国を統治していた時代。
朝鮮独立のために義烈団として戦うことを決めた若者たち。
義烈団のリーダー、キムウジン(コン・ユ)かっこいい。
イ・ジョンチュル(ソン・ガンホ)は、韓国人だけど情報を売って日本警察で働くようになった人。実は義烈団とつながってる。

韓国はこういう映画が多いのかな。
こんなの見たら、韓国人が日本を嫌いになっちゃうよなー。って思いました。
映画としてはよく出来てたと思います。
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