お父さんは照英がよかったです(激推し)
原作ちゃんと読み始めたので今しかないなと思って実写映画を見た。
見て損したなとは思わないけど、原作が本当に良いだけにどのキャラにも感情移入できなかった。出す人出したけど、時間の関係で全然話に絡められなくて「で、結局この人たちは何で出てきたの？」という感じ。
チラッと死神の影をちらつかせて感じさせて、最終的には記憶から抹消って……特に石田くんポッと出てきて喧嘩ふっかけて記憶なくされちゃうって……何のために出てきたんや……。
終わり方も酷評多いけど、そこは特に。原作見てたらその後の展開知ってるからおいおい……って感じだろうけど、映画だけなら「兄ちゃんもちょっと許してるっぽいし、茶目っ気多めに終わってるし、一護思い出しそうだしなんとかなるんじゃ？エンド」に落ち着きそうな気がする。
マンガ数巻分で人と人との関わりが濃くてキャラクターそれぞれの描写が密な話を数時間でまとめて物語を良く完結させる、というのは本当に難しいことなんだなとわかった作品だった。
