このレビューはネタバレを含みます
実写映画鑑賞シリーズ第二弾
原作は…ごめんなさいね、死神代行消失編までです、好きな斬魄刀は侘助、好きなアランカルはハリベル様
キャラクターは両極端、合ってるキャラは合ってるのだけど合ってないキャラは…まず福士一護は中々合ってる、あと一心が一心まんま、チャド織姫等も良かった、問題は白哉と恋次、どうしてルキアは実写向けに髪型を合わせたのに二人は挑戦してしまったのか…
ストーリーも惜しい、序盤だしまぁここで切るよなって納得はできるが、ぶっちゃけブリーチはここからが面白い…始めから丁寧にやらないと世界観が分からないけどブリーチの本領は発揮できないというジレンマ
特にストーリーは冒険せず妙な改変もないのだけれど、そのまま原作の序盤をなぞるのでは映画としては面白くならない、実写化って本当に難しい…