人類SOS!の作品情報・感想・評価

「人類SOS!」に投稿された感想・評価

ブッチ

ブッチの感想・評価

3.7
面白い。

ストーリーが、昔の作品にもかかわらず次から次へと展開し、内容盛りだくさん。

後のパニック、ホラーなどの映画への影響大。
グリーンモンスやワイアールの先輩はやっぱり怖い。
植物怪獣一点張りではなく、あらゆる災厄の一つというスケールも贅沢。
しっかりした造りだと思います。
ラストがちょいと拍子抜けでしたが。

DVD 📀整理で👀
1962年製作...ほぼ60年前の作品

隕石で飛来した食虫植物は歩いて人を襲う...初めてTVで見た時それだけの設定でトラウマになっていました📺
ゾンビのはしりとなった作品のようにも思えます🌵

地球に降り注ぐ緑色の流星群💫
その光を見た者は全員失明してしまう👁
たまたま眼の手術のため包帯をしていたメイソンは無傷だった👀
しかし、彼が目にした世界は、肉食植物トリフィドが街を歩き回り人間を襲う光景だった...😰

J.ムーアの「ブラインドネス」も人々が突如盲目になってパニックに陥るというお話でしたが、やはり視力を失ってしまうというのは恐ろしい😰

町中が混乱に陥いる描写...🥶
駅では列車が車輪止めに突っ込み、パイロットが失明した航空機が墜落したり...手作り感のある映像が懐かしく感じられます🚂
特に、トリフィドの大群がバリケードの周りに殺到しているシーンは、往年のSF映画の名シーンですよ🌵🌵🌵🌵🌵

目が見えないことにつけ込むのは、トリフィドのみならず エゴ丸出しの人間も...👹
脱獄した囚人たちの略奪行為を逃れたメイソンたちの運命は...🤔

果たして人類はトリフィドに打ち勝てるのか...💥

ラストの5分で明かされる怪物植物の弱点...💥
意外に単純なものが弱点だったのをよく覚えていました🌵
ノッチ

ノッチの感想・評価

3.0
突然地球に降り注いだ流星雨を目撃した人間は全て失明。

そして世界が混乱に陥る中、食肉植物トリフィドはその勢力を確実に広げていた……。

原作はイギリスのSF作家ジョン・ウィンダムの執筆した、破滅SFの古典的名作。

原作小説の新訳版を読んだ勢いで、映画版も観てみたいと思い鑑賞。

原題は『トリフィドの日』ですが、邦題では『人類SOS!』という何ともB級SF的なネーミングがついた作品。

「トリフィド」とは問題の食肉植
物のこと。

流星群を目撃した人類が盲目になり、凶暴な植物・トリフィドの恐怖に晒されるという内容です。

まさに泣きっ面に蜂状態の人類。

原作では流星の正体が宇宙に散乱している人類の作った核・生物兵器が原因としていますが、映画では流星に乗ってやってきたトリフィドの、宇宙生物による侵略モノとして描かれています。

殆どの人類が突然失明した世界でのパニックを描きながらも、更に怪獣映画の要素も含まれているという、かなりお得な内容です。

今観てもそれなりに面白く、迫り来るトリフィドは不気味。

トリフェドの鳴き声が『呪怨』の清水崇監督のあ・あ・あぁ・・・に似ている。

しかし1962年製作なので、さすがにCGなどの特殊効果はしょぼい。

それでも少数の人間に絞ることで、その恐怖を生み出す。

『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』や『28日後』の元ネタらしいが、確かに運良く失明を免れた主人公が荒廃した街に立って呆然とする辺りや、ワラワラ集団で襲って来る所なんか似てる。

他にも、家を取り囲むシーン、脱走した囚人たちに家を占拠されるシーンなどは、ロメロの『ゾンビ』にも多々な影響を与えていると思いました。

多くの失明した人間がうろうろしている街、墜落する飛行機、激突する列車など、失明に混乱した人類の地獄絵図が不気味で恐ろしい。

そのうえ、あたり一面の宇宙吸血植物トリフィドが、もぞもぞと襲い来る恐怖も不気味。

一切しゃべらないが、明らかに自分たちを狙い続ける肉食歩行植物の描写が、かなり気持ち悪いです。

結末は呆気ないものですが、そこまでが丁寧に描かれているので見応えは十分。

ただ、女性の叫び声が強烈でしたね。

すごい金切り声です。

あと、病室で煙草が吸えるなんて時代を感じました。

まぁともかくいろいろな問題が次々に起こり、結構面白く見れたので、この手のパニックものが好きな人にはお薦めです。

何でも、この映画がサム・ライミによってリメイクされるとかしないとか。
うなぎ

うなぎの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作はトリフィド時代というSF小説。
ゾンビ映画やクワイエットプレイス、バードボックスなど色々な映画に影響を与えてるらしい。
緑と赤の流星群を見たことで、一部の見なかった人間を除いて盲目になった全人類。
更にその流星の光を浴びた事で急成長して歩き出し、目が見えなくなった人間を食いだす宇宙から来た食人植物トリフィドが辺りに蔓延るように。
たまたま目の手術をして難を逃れた主人公の船乗りは、途方に暮れながらも出会った目の見える女の子や女性と共にトリフィドから逃げつつ、どうにか安全な場所を探そうとする。
目覚めたら病院で独りぼっち。
外を出ても誰もいない無音の世界。
あ!ウォーキング・デッドとかゾンビ映画で観たシーンって、この映画が元ネタだったのか!
失明した人が腕を前に出して、街中をブラブラゆっくり歩く姿はゾンビの歩き方そっくり!
今見ても雰囲気が不気味で、トリフィドのカタカタする動き方も気持ち悪いわ丈夫だわ滅茶苦茶増えるわで、普通に怖くて面白い。
目が見えないから交通機能が麻痺して飛行機が墜落したり、目の見える人が盲目の人を置き去りにするか口論したり、目の見える子を盲目の人々が血眼で奪い合ったり、盲目な女性を目の見える犯罪者がいかがわしい真似をしたり、人間怖いも味わえた。
原作と違ってトリフィドの弱点があって、え?これ?と呆気にとられたり。
主人公の船乗りさんのたくましい頼れる男な事よ。これくらいしっかりしてないと生き残れないなぁ、自分はすぐトリフィドに食われるだろうなと思った。
ゑ

ゑの感想・評価

2.8
トリフィド時代を読みたい
蛸

蛸の感想・評価

3.8
人類の終末×モンスターな映画。
人類の大半が盲目になってしまった世界における食人植物トリフィドたちとのサバイバル生活。

原作に比べると「世界の終わり」描写が手緩いし、色々と描写不足な部分は散見される。
原作では人類の大半が盲目になってしまったことに伴う、世紀末的な状況におけるサバイバルがメインとして描かれていた(トリフィドはあくまでも付随的な脅威として描かれていた)が、映画版ではトリフィドの脅威に焦点が当てられている。
映画版はその分モンスター映画としての趣が強い。

食人植物トリフィドの不気味さが良い。作り物くさい造形が却って良い味を出している好例。
物言わぬ植物の恐ろしさというか、こちらの与り知らぬところで勝手に繁殖し成長していく存在の不気味さ、みたいなものが出てて良かったです。
ぶー

ぶーの感想・評価

3.9
ある夜世界中で大量の流星が流れそれを見てしまったことで・・・
子供のころ深夜のテレビでみました。怖かった。
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