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ラスト・オブ・モヒカンのnonのレビュー・感想・評価

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)
3.6
サー・ダニエル・デイ=ルイス主演、「Heat」のマイケル・マン監督。

1750年代の北アメリカで実際に起こったフレンチ・インディアン戦争(原住民を巻き込んだイギリス軍対フランス軍の戦争)が舞台。デイルイス氏は孤児?でモヒカン族の族長に育てられたホークアイと呼ばれ射撃の名手という設定。山を縦横無尽に走り、獲物を仕留める何とも野性味溢れるシーンから始まる。うわーーー😳

イギリス軍の将軍の娘コーラとのラブロマンスはそれぞれの兄弟姉妹(ウンカスとアリス)の死で何だかチーン…となってしまった。最後のモヒカン族となってしまった父チンガチェックが可哀想。アメリカでは何度も映画化されて人気だそうだけれど、ストーリーははまらなかった。

「父の祈りを」で父親役のピート・ポスルスウェイト氏がイギリス軍将校役で出演していましたね。あまり映らなかったけれど。
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