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GODZILLA 怪獣惑星のガブポッシブルのレビュー・感想・評価

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)
2.7
開始後18分も主人公のモノローグと登場人物たちの会話で長~い設定説明が続いて退屈。これがいわゆるハードSFってやつなのか? もっと設定をシンプルに出来ないのか? 
ようやく地球降下作戦が開始された後はそれなりにテンポ良く話が進み出してまあ面白い。
・・・・と思ったらゴジラ、セルヴァムら怪獣たちにまるで魅力を感じられない。戦場は草原、森、谷などで、ゴジラはあまり動かないからだ。やっぱ怪獣は街など壊して暴れまくらなきゃ面白くない。人間たちの兵器もパワードスーツ、ホバーバイク、多脚砲台などひたすら小規模だ。設定は壮大だけど、バトルは矮小。
大挙して大暴れする歴代怪獣たちを観たかった。アニメならではの特撮では出来ない豪快な映像を期待していた。本作にはガッカリだ。
ひょっとしたら第1部だからこの程度なのか? この『GODZILLA』は3部作として製作されているので、第2部、第3部を観賞した後に第1部の見方と評価が変わる可能性もある。第2部以降の展開に期待したい。

『GODZILLA』3部作が終わったら、次は昭和ゴジラの続きをやってほしい。ゴジラ、アンギラスなど怪獣島に住む怪獣たちが地球を守るため、悪い怪獣や宇宙人たちと戦う設定(昔、TVでそんな設定の『ゴジラアイランド』と言う人形劇やってたけど)。怪獣たちは『シン・ゴジラ』みたいにCGで再現してほしい。