ミシカ第3章。
聖なる決戦、最後の戦い！と銘打ってるので最終章と思いきや第5章まで有るらしい😅こうなったら最後まで付き合ってやるぞ😆✨
内容は相変わらず低予算B級だけれど撮影技術が向上したのかアクションシーンではストップ＆スローを駆使して(※「300」で使用された手法)迫力が増しています。それでも全体的には東映戦隊物と同レベルかな😅
原題の「ネクロマンサー」は黒魔術の中で死者を操る技を使う者の意。ネクロマンサー出てたかな？
【主要人物】
マリク(魔法使い、黒魔術覚醒の途上)
セイン(ヴァイタリオン人の戦士)
デーゴン(シーフの弓使い)
ティーラ(美人神官)
ゴージュン(マレクの師匠)
ゾアロク(ゴージュンを裏切った男)
▼マレクの元の主人ペレガス。一応判事は金貨600枚でマレクを解放する手筈だったが「使用人の財産も主人の所有物」と理屈を付けられ解放されず。※デーゴンが金貨の所有権を主張しない所に封建制とシーフの悲しさが有ります。
▼戦士セインはペレガスを脅迫してマレクの解放を要求。
しかし復讐の為、ペレガスはセインを人質にして麻薬の原料イリストリウムの調達を強要。
案内人ベティラと共に密売人イールを探す旅へ。
イリストリウム鉱山を襲ったゴーゴス軍。麻薬イリストリウムを産み出す元凶は3つ目のダークスポアだった。
監督官トックコーラ(邪悪な心)の正体を知ったマレクは黒魔術を発動。
ゴーゴス兵と戦うティーラは胸に矢を受け瀕死になる。その命を受け取ったマレクは白い魔術を発動しゴーゴス兵を撃退。
3つ目のダークスポアはゾアロクに奪われた。最後のダークスポアを護る為、マレクは再び旅に出る。
第4章へ続く。
