ミミック

サティの「パラード」のミミックのレビュー・感想・評価

サティの「パラード」(2016年製作の映画)
3.8
台本ジャン・コクトー、作曲エリック・サティ、衣装美術パブロ・ピカソらが手掛けた1917年のバレエ舞台のアニメーション。サーカスの会場前で客引きの為出し物をする演者達。ラフスケッチっぽい画風が軽やかな印象。サティ視点で話は進む。馬の顔とか言われてみればキュビズムっぽい。哲学みたいな問いかけも。時々自分が何を言ってるかわからなくなる時がある、のは確かに。50歳になれば分かるよと言われてたけどわからない、も。
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