レイチェル・ワイズ主演
ミック・ジャクソン監督作品
[否定と肯定]
まず自分自身の不勉強、
いつも痛感します。。。
英国式裁判システムの、
被告側に立証責任がある、とか、
そもそも、ホロコーストそのものが、
なかった!というひとがいた、
なんてこと自体ビビりました。。
世の中、知らんことばっかだわ…、
あ、スミマセン、三河弁出ました笑
いやはや、自分の常識、
世間の非常識だなぁ、と、
またしても思いました。。。
緊張感と、みごたえたっぷり、
法廷劇で、歴史の勉強にもなります。
感情を露にする主人公デボラ、
それとは対照的な英国弁護団、
クールな仕事っぷり、しびれました、
リーダー的存在、リチャードには、
惚れちゃいます笑
いままで、法廷劇映画、
あまり観てこなかったんですが、
今作でちょっと興味沸きました。
あ、あと前日観た[グリーン・ルーム]、
ネオナチ絡みだったけど、
今作もちょっとだけ絡みありで、
まさかの2日連続でした笑
それと、ちょっとだけ思ったのは、
裁判中の被告って、走りたくなる…、
んですかね…?
今作デボラも、なんですが、
トム・ハンクス演じた、
[ハドソン川の奇跡]、サリー機長も、
走っていたのを思い出したので、
どうなのかなぁ…、と思いました…。
まぁ、たまたまですよね⁉
スミマセン、とっ散らかりました、
でも観て良かったやつでした♪
[否定と肯定]
2017 12 TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて観賞しました。