否定と肯定に投稿された感想・評価 - 67ページ目

『否定と肯定』に投稿された感想・評価

おもしろかった!

ユダヤ人歴史学者リップシュタットがホロコースト否定論の歴史学者アーヴィングに名誉毀損で訴えられるお話

被告側に立証責任があるイギリスの司法制度については初耳で驚き。

名誉毀損…

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aiko

aikoの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

啓蒙は未だ/今こそ有効である

エンタメ性に欠けるという批判は、だから裏返しに刺激的な陰謀論を待望してしまっている。ヴィランの活躍が物足りないって?無理せず、マーヴェルでも見てろ。

リップシュタッ…

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simon

simonの感想・評価

4.0
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面白い作品なんだけど
最後の裁判官の指摘は強ち的はずれなものではなく
あれをもってあの裁判官を差別主義者であるかのように断罪する姿勢には違和感を覚えた
amazonプライムのレビュー欄を読むだけでも、こういう映画の現代における製作意義がわかる。

結末のわかりにくさが残念だが、飽きない法廷劇だった。

自分の口の悪さが原因で訴えられたが、真実の歴史を武器に正当化を図り勝利したおばちゃんの話。

「このおっちゃん嘘つきやけんミリも信用したらあかんで!」って触れ回ってるおばちゃんを訴えたら「弁護団組織…

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Amazonプライムで鑑賞

最近歴史修正主義の本を読んでいるので興味を持ち鑑賞。女性歴史学者がホロコースト否定論者から名誉毀損で訴えられた実話。

歴史的にこういう事実があったことを知れたのは良か…

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歴史学者と歴史修正主義者の法廷対決。

ホロコースト関連の映画はすでに数多いけど、歴史修正主義という病理や、過去の歴史とどう向き合うかというのは、現代にも通じるものが多くあり、面白いと思う。

裁判…

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B5版

B5版の感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

こういう事実があったことを知れたことは大きい。
ホロコースト否定派がどれだけナンセンスな主張か分かりきったことの様で、いまだに話題に上がるところを見ると、この映画が大変意義深いのはわかる。

ただ主…

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Few

Fewの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます


ちがう。

真実とはなにか?を暴く映画ではない。
真実というものを、どうやって私たちは決めているのか?をかんがえる映画だとおもった。

本に書かれていることや、歴史的検証も根拠の手がかりではある。…

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Key

Keyの感想・評価

3.5
まずレイチェルワイズがすき、法廷物がすき。( 笑 )
イギリス法へー😳って思ったのにどんだけ説明してもこの驚き伝わらなかった🤣🤣

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