感想川柳「ジムノペディ 聞こえてきたら 始まります」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
何も撮ることができない日々が続き、鬱屈した思いを抱える映画監督の古谷は、女性の肌のぬくもりを求めるようにさまよう。やがて仕事、名声、愛を失った古谷は…というお話。
行定勲監督が板尾創路を主役に、ロマンポルノを撮ったというインパクトで見てしまいました。( ̄▽ ̄;)
世代的にロマンポルノは見たことないんですが、「10分に1回の性行為」「70分程度の上映時間」「モザイクやボカシを入れないように対処」という定義みたいです。(゜゜;)ただエロいだけならAVの方がいいけど、ロマンポルノはまた違う。
古谷のダメっぷりが炸裂してますね(;゜∀゜)ラスト以外やる気が感じられない。基本的に女の人が燃え上がる感じなのかな?(((^_^;)
濡れ場の度に「ジムノペディ 第一章」がかかるのがだんだん笑えてくる( ̄▽ ̄;)確かにジムノペディに乱れてはいる。
板尾さんのスキャンダルの後だから何とも言えない感じがします。(-o-;)
元生徒役の子がコムアイに見えてしょうがない(-""-;)