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牝猫たちのkazのレビュー・感想・評価

牝猫たち(2016年製作の映画)
3.0
てっきり暖簾の向こう側にあるものだとばかり思っていたら、まさかの邦画ドラマの棚で見つける。

なんだよ、邦画ドラマかよ。
道理で暖簾の向こう側にない筈だよ。
暖簾の向こう側は、それこそ牝猫だらけで「牝猫たち」なんて見つけらずに諦めてたよ。

で、だ。

まぁ、飽きずに最後まで観れるが、暖簾の向こう側を必死に探すほどのものではなかった。

特にエロくない。
それはお前の感覚が麻痺しているからだろうが、と言われるとぐうの音も出ないが、エロ目的だったら観る必要はない。

現代社会のある一面を切り取ったような作品なのだが、児童虐待を取り込んだことで、焦点がぼやけたような気がする。
児童虐待は必要なかったのではなかろうか。

星は3.3くらいか。


あと、とろサーモンの存在感。
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