TOMO

君の名前で僕を呼んでのTOMOのレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
4.4
核心

北イタリアのの避暑地でのひと夏
17歳のエリオは父のインターンとしてやって来たオリバーと恋に落ちる。

まっすぐで純粋な恋
とてもシンプルな内容でありつつ素直に語ってくれない映画ですが、恋をしていくその姿が、一つ一つの言葉や仕草が繊細で、その端々からみずみずしい感情が溢れ出してきます。
誰しも感じたことのあるような、素直になれない気持ちや、相手と繋がれた時の喜び、相手から遠ざかった時の痛み。
とても普遍的な物語で、観ているこちらの心にスッと入っていくような映画でした。
だからこそクスッと笑えたり笑

「何ひとつ忘れない」
日本版ポスターのキャッチコピーでもあるこの言葉が全てなのかもしれませんね (;o;)


恋をしたことがある人なら必ず何か感じるはず!
エリオとためなはずなのにまともな恋したことがない私…心底惜しい…いや恨めしい...

そんな私にとってもジワーと広がって離れないような、心に残る映画になりました。